ひさしぶりに日記 アルカイックホール2018

ひさしぶりの日記ですね。
2018年。新たな年を迎えてからソロLiveのツアー、
そして2月には兵庫の尼崎アルカイックホールにて恒例になっているコンサートまで走り続けてきました!!

 


毎年恒例の2月ということで、冬の寒気が気持ち良く、ピリッとリハーサルの緊張感。

 

 

アルカイックでのコンサートは4回目を迎えて、ゲストにはフラメンコギターの沖仁さんとパーカッションには仙道さおりさん。
沖さんとは1年振りのセッションとなりました。

 


 

6本の弦、2本のギター。一音一音紡いだり、小節に叩き込んだり。夜空に、雨空、澄み渡った空に、たかーい空。
いろんな空を描いたコンサートでした。

 


 

沖さんのプレーを間近で見る興奮!
爪先からダイレクトに飛んでくる音には触発されますね。
クラシックギター、フラメンコギターが点と点となり結ばれる瞬間。
感情が大きく揺れ動く瞬間。バトル・・・。
これらを包み込んでくれる優しく希望に満ちた音。
大きな空に沢山の音を描けたんじゃないか・・・そんな気持ちになっています。

 


 

このアルカイックホール公演も毎年の開催となり4年目、4回目を数えます。
回を増すごとにお客様が少しづつ集ってくださり、今回は超満員に。
ここまでの道のりは多くの方々のご協力があったからこそですね。
お客様ありがとう、みんなで作ったホームのような空間でした。

 


 

今年は活動19年。確かな覚悟を持って活動していこう!!