9月19日、兵庫県尼崎市アルカイックホール・オクト公演の前日に受講者2名の公開ギターレッスンを行いました。
・・その前に、旅先グルメ♪
神戸の元町にある順徳の中華そばを。旨すぎた~(笑)
さて、公開ギターレッスンの最初のギタリストは伴さん。
僕の2ndアルバム駿馬からバーデンジャズ組曲のシンプリシタスを演奏。
歌心と哀愁を感じさせる伴さんのギターに気持ちが穏やかになりました。
次のギタリストは愛甲さん。
過去にマンドリンを弾いていたキャリアがうまくギターにも反映された演奏。
セレクトした曲はバリオスのワルツNo.3。
柔らかさと秘めた強さを感じる表現に変化していったのが素敵だったね!!
いつかまたお二人の演奏が聴けるといいな~。
今回のギターレッスンでも感じた事なのですが、僕の場合、教えるというよりはこれまでのステージで経験してきた事を伝えたい・・・といったところがしっくりきます。
問題の対処法とか、マインドの持ち方とかをお伝えして・・・みなさんと一緒に、つまづきをクリアしていければいいですね。
それでは、受講者のお二人にありがとう!お客さんの前での演奏もお疲れさまでした!!